1  支部長挨拶

shibuchou-aisatu  名古屋大学農学部同窓会関東支部は、昭和52年(1977)11月に設立されました。会員は、名古屋大学農学部同窓会会員(旧教官・教員を含む)の内、関東地区に在住する方々で構成されています。支部対象会員の主な地区は、東京、神奈川、千葉、埼玉および茨城の1都4県で、名簿登録会員総数は平成27年(2015)11月現在で1,246名となっています。

  初代支部長は仙石三郎さん(S30農化)、二代目は彌富耿彦さん(S37農学)、三代目は朱宮正剛さん(S39畜産)で、現在は、小職・石川靖文(S50食化/S56食化D)が四代目支部長を務めています。
  関東支部は、平成29年(2017)に40周年を迎えようとしています。諸先輩のご努力によって長く続いてきましたが、社会環境、会員の意識、通信・交通手段等々の時代の変化にあわせ、これまでの支部の運営方法を変更せざるを得ない局面も出てきています。

  小職が支部長に就任して以降、支部幹事の皆さんに諮りながら、例えば次に示すような、いくつかの「カイゼン」を進めてきました。
  -  通信手段の電子化(電子メール中心、葉書補助)による経費削減
  -  支部総会の毎年開催による交流頻度のアップ
  -  支部総会での支部会員による講演や公演・イベントを通じての相互交流の促進
  -  支部会員の活動(演奏会、シンポジウム、出版など)の同報メールでの案内・紹介
  -  名古屋大学全学同窓会関東支部や他学部関東/東京支部との交流

  今回開設しました支部ホームページ(HP)も「カイゼン」の一環で、支部や会員の皆様の活動の紹介を中心として、会員相互の交流のいっそうの促進・拡大を目的として開設いたしました。支部としては、今後このHPの内容の充実を目指していきますが、会員の皆様からもHP開設の趣旨をご理解の上、積極的な協力をお願いできればと思っております。

 支部HPが、皆様の懇親・啓発・研鑽・琢磨・創発のための「集いの場」として、皆様の日常を、より豊かなものにするために大いに活用していただければ幸いです。

                                                                         平成28年(2016)6月支部長 石川靖文



2  関東支部役員 (2022年11月12日総会後)

担当 氏名 備考(卒業年)
監査役 横井 翔 平成24年生機D
支部長 石川 靖文 昭和56年食化D
幹事 牧田 雄介 昭和46年林産
幹事(事務局長) 春日井 治 昭和47年農学
幹事 宇佐美 雅敏 昭和50年農化
幹事
近藤 裕昭 昭和60年農化
幹事
福島 和彦 平成2年林産D
幹事(副支部長) 小西 千晶 平成2年林産
幹事 浅野 靖司 平成2年林産
幹事(会計) 岩下 広和 平成6年林学
幹事 松本 武 平成12年林学D
幹事 浅井 賢介 平成21年生圏M
幹事《本部幹事長》 稲垣 哲也 平成23年生圏D
   注1:《 》は、一般社団法人の本部同窓会での担当です。
   注2:「農化」は「農芸化学科」、「食化」は「食品工業化学科」、「応生」は「応用生物科学科」、「生機」は「生物機構・機能科学専攻」、「生圏」は「生物圏資源学専攻」。

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3  会則(2022.9.1以後)



         名古屋大学農学部・生命農学研究科同窓会関東支部の会則

        第一章 目的

第一条 この会は、一般社団法人名古屋大学農学部・生命農学研究科同窓会の支部として活動することを目的とする。

        第二章 名称及び所在地

第二条 この会は、名古屋大学農学部・生命農学研究科同窓会関東支部と称する。
第二条の二 この会を次の所在地に置く。
            東京都千代田区神田錦町3-28 (学士会館内名古屋大学東京連絡所)

        第三章 構成

第三条 この会は、一般社団法人名古屋大学農学部・生命農学研究科同窓会の会員で、且つ次のいずれかの条件を満たす者を以て構成する。
    1. 関東地区に在住する者。関東地区は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城とする。
    2. 関東地区以外(海外を含む)に在住する者であって、支部長に連絡先を通知をした者。

        第四章 事業

第四条 この会は、その目的を達成する為、次の事業を行う。
    1.支部総会の開催
    2.役員会の開催
    3.その他この会の目的を達成する為に必要な事業

        第五章 役員及び連絡員

第五条 この会は、次の役員を置く。
    1.支部長 1名
    2.幹 事 若干名(うち事務局長1名、副支部長1名)
    3.監査役 1名
第五条の二 この会の持続的な発展のため連絡員を置く。連絡員は、他の会員との連絡に務め、この会の活動に協力する。

第六条 支部長及び監査役は、支部総会で選出され、その任期は次の総会が開かれる迄の期間とする。
  但し留任を妨げない。尚、支部長は幹事を任命し、幹事のなかから事務局長及び副支部長を指名する。事務局長は、会の活動について連絡員から意見を聞く。

        第六章 会議

第七条 この会は、次の会議を置く。
    1.幹事会
        支部長が、必要に応じて幹事会を開き、支部総会の開催内容、その他の会務を遂行する。
    2.支部総会
        支部長の招集により開催されるものとする。

第八条 支部総会の決議は、出席者の過半数の同意により成立する。

        第七章 会則改正

第九条 この会の改正及び追加は原則として、支部総会の決議によりそれを行う事が出来る。

付則-1 この会則は、昭和60年(西暦1985年)10月12日より施行する。
付則-2 この改正は、平成28年(西暦2016年)11月19日より施行する(注:この改正とは第三条の改正をいう。)。
付則-3 この改正は、平成29年(西暦2017年)12月2日より施行する(注:この改正とは第五条の改正をいう。)。
付則-4 この改正は、平成30年(西暦2018年)11月17日より施行する(注:この改正とは第二条の二の追加、第五条及び第六条の改正をいう。)。
付則-5 この改正は、令和元年(西暦2019年)11月30日より施行する(注:この改正とは第五条第2号、第五条の二及び第六条の改正をいう。)
付則-6 この改正は、令和4年(西暦2022年)9月1日より施行する(注:この改正とは、表題、第一条、第二条、第三の改正をいう。)



【会則の改正に関わる議事録】


   以下は会則の改正に関わる総会議事録です。
   総会時の提案は、それぞれの総会の会則改正案(PDF)でご覧ください。

   (5)2021年11月13日の総会

   農学部同窓会が一般社団法人になったこと、名称が変更されたことに伴い、会則の表題を変更し、必要な条項を改正する提案が承認されました。   ⇒会則改正案(PDF)

   (4)2019年11月30日の総会

   支部の円滑な運営のため、幹事の中に副支部長を置くとともに、「連絡員」の制度を設けるとの提案がなされ、承認されました。   ⇒会則の改正案(PDF)

   (3)2018年11月17日の総会

   支部の会計を公正・明瞭にするため第五条及び第六条に関して監査役を置くこと、支部名義のゆうちょ銀行口座を開設するため第二条の二に支部の所在地を記述することの提案がなされ、承認されました。   ⇒会則の改正案(PDF)

   (2)2017年12月2日の総会

   第五条及び第六条に関して、支部運営を円滑にするため幹事の中に事務局を設置することとし、支部長が事務局長を指名することができる提案がなされ、承認されました。

   (1)2016年11月19日の総会

   第三章第三条の関東支部の構成について、「関東地区以外(海外を含む)に在住する者で、支部長に連絡先を通知した者」を含むこ提案し、承認されました。
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4  関東支部連絡先

     

  送信者の氏名と卒業年度を合わせて記載願います。送信の際は次のアドレスの#を@に置き換えて下さい。

○  支部長:メールアドレス alum-kan#agr.nagoya-u.ac.jp

○  事務局長・ホームページ担当:メールアドレス 1209cebw#jcom.zaq.ne.jp

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(参考)  関西支部連絡先

     

       関西支部 事務局  寺前 朋浩
       〒669-1103 兵庫県西宮市生瀬東町 37-23
       E-mailアドレス:  rikatomo#ares.eonet.ne.jp

       E-mailで連絡される場合は、上記メールアドレスの#を@に変更して送信して下さい。